箱根ハイキング

足柄峠から金時山

 
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JR足柄駅から足柄古道をたどり、足柄峠を経て金時山へ登る、距離の長いコースです。 足柄峠も乙女峠と並んで富士見三峠の一つで、とても展望がよいです。

JR足柄駅から足柄峠へ

熊にまたがった金太郎の像がある御殿場線足柄駅から踏切を渡りるとすぐ、車道が左前方と右に分かれています(分岐)。 どちらも足柄峠への道で、途中で合流します。左前方の道は林道歩き(こちらの方が多少時間がかかります)、右の道は車道歩きになります。
御殿場線足柄駅 金太郎
御殿場線足柄駅 金太郎 左前方、右どちらでも行ける

分岐を左前方へ行くと、 車道が終わり、沢沿いの林道を歩いていきます。 嶽之下宮奥宮、馬蹄石、戦ヶ入りと旧跡をすぎると、金太郎ゆかりの地である頼光対面の滝への道が分かれています。 高さ7mの滝で、往復すると10分ほどです。林道に戻り、銚子ヶ淵、古滝、虎御前石とすぎると、下記の車道に合流します。
頼光対面の滝 銚子ヶ淵
頼光対面の滝 銚子ヶ淵 林道を歩く

分岐を右へ行く道は、 足柄古道で、急坂を登ったところに竹之下一里塚があり、振り返ると富士山が見えます。 ここから広くなった車道を歩いていき、少し下ると、高さ3.9mの巨岩に「南無阿彌陀佛」と彫られた唯念上人の大名号碑があります。 すぐ先の伊勢宇橋を渡って登っていくと上記の道が合流します。
竹之下一里塚 唯念上人の大名号碑 伊勢宇橋
竹之下一里塚 唯念上人の大名号碑 伊勢宇橋

上記の2つの道が合流すると、足柄峠を越える人が喉をうるおしたという水飲沢です。 少し坂を登ると足柄古道の入口があります。入口と出口が石畳になっていて、足柄古道を登ると再び車道になります。 芭蕉の句碑と2つの六地蔵の前を通り、登りきると足柄峠に着きます。
水飲沢 足柄古道 六地蔵
水飲沢 足柄古道 六地蔵


足柄峠

足柄峠は、乙女峠、長尾峠と並んで富士見三峠の一つで、階段を登ると足柄城址です。 ここは北条氏が築城した戦国時代の出城跡で、豊臣秀吉の小田原攻めののち廃城となりました。 足柄城址からは御殿場市街や富士山の眺めが素晴らしいです。 また、すぐ近くに足柄関所跡や聖天堂があります。
足柄峠 足柄峠からの展望
足柄峠 足柄峠からの展望

矢倉岳へはこちらです。  

足柄峠から金時山へ

足柄峠を出るとしばらくは車道を歩きます。冬はアイスバーンになっているので、注意が必要です。 30分ほど歩けばゲートがあり、手前に10〜20台ほどの駐車スペースがあります。 こちらから金時山に登るほとんどの人がここまで車で来ているようで、歩いていく人はあまりいません。 ここから夕日の滝へ下る道があります。
猪鼻砦へ
車道歩き 駐車スペース 猪鼻砦へ

猪鼻砦跡(夕日ノ滝分岐)

ゲートから広い砂利道をジワジワ登っていくと猪鼻砦跡に着きます。 足柄城の南方を守備する砦として築かれたそうで、御殿場方面からは猪の鼻の先端部に見えるため、この名が付いたと言われます。 富士山の眺めがよく、ベンチが置かれているので、金時山への最後のきつい登りの前に休憩するとよいでしょう。 山頂に向かって左手に夕日の滝への道があります。
猪鼻砦(夕日ノ滝分岐)
猪鼻砦(夕日ノ滝分岐)

鳥居

猪鼻砦から10分ほど登っていくと、鳥居の手前に足柄神社・足柄駅方面への道が分岐しています。 たまに、上空をリフトで荷物を運んでいることがあります。 金太郎とこいのぼりが付いている指導標に、山頂まで30分と書いてあり、鳥居をくぐると金時山への本格的な登りが始まります。
鳥居
金太郎とこいのぼり 鳥居

崖のようなところに鎖・ロープ、ハシゴが架かっている登りが続きます。特に冬場は雪が踏み固められて凍結し、とても滑るので慎重に登ります。 険しい登りが終わるとすぐ山頂に着きます。
金時山への登り
金時山への登り 凍結注意

振り返ると、富士山や登ってきた足柄峠や矢倉岳、その向こうに丹沢の山々がよく見えます。
下方の展望

金時山・山頂はこちらです。  





ハイキングコース
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 公時神社から金時山
 乙女峠から金時山
 明神ヶ岳から金時山
 足柄峠から金時山
 JR足柄駅から金時山
 地蔵堂から金時山
 駿河小山駅から金時山

コースタイム
足柄駅
1:15 ↓↑ 1:05
足柄峠
0:50 ↓↑ 0:40
夕日の滝分岐
0:40 ↓↑ 0:30
金時山